潜在意識が否定形を理解できないのはなぜ?不満だらけの現実を変える鍵

潜在意識の使い方

「潜在意識は否定形が理解できない」

引き寄せの法則界隈では、とても有名な教えですよね。

「基本中の基本だもの、もちろん知ってるよ!だから必ず肯定文でアファメーションするようにしてるけど…でも、なかなか叶わないよ…」

今回は、そんなお悩みを持つ人向けのお話です。

広く知られている教えであっても、その裏で働いているメカニズムを理解した上で使うのと、いまいち腑に落ちないまま使うのとでは、たとえ同じことをしていても、結果の出方はまったく異なってきます。

「アファメーションしてもしても、一向に願いは叶わないし、現実は不満だらけのまま…(涙)」

そんな人にこそ、きっとお役に立つ内容だと思います♡

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潜在意識が否定形を理解できないのはなぜ?

まず、「潜在意識は否定形が理解できない」これってなぜなのか?について簡単に説明していきますね!

これはとてもシンプルで、潜在意識が理解しているのは「言葉そのもの」ではないからです。

このブログでもたびたび書いていますが、潜在意識というのはイメージや体感といった、いわゆる非言語情報で成り立っている世界です。

なので重要なのは、あなたがある言葉を見たり聞いたりした際、反射的に(無意識に)何を想起したのか?というところなんですよね。

だから、「お金に困りたくない」「ふられたくない」「みじめな思いをしたくない」といった、「これが嫌!だから絶対にそうなりたくない」という否定形願いを出したその瞬間、あなたの脳内で想起された情景や体感といったものが、潜在意識があなたから受け取った現実創造の指示書ということになります。

で、おそらくこういった形で願いを口にしている時って、残念ながらほとんどの人の脳内では、お金に困っている世界、彼にふられる世界、みじめな世界といったものが自動的に想起されてしまっていると思うんですよね。

逆に言えば、文章が否定形だろうがなんだろうが、脳内で想起されているイメージが「あなたの欲しい世界」であれば、全く問題ないとも言えます。

潜在意識は非言語の世界ですので、言葉尻自体は、実はそんなに重要ではなかったりします(笑)

重要なのは、あなたの脳みそが一体何を想起しているのか?それを認識することがポイントです。

ではどうすればいいか?

そう!欲しくない世界ではなくて、欲しい世界を願いとして出せばいい訳ですよね。

否定形の願いを肯定形の願いへと変換するんです。

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否定形の願いは、そもそも潜在意識に「願い」として認識されていない

ここで実は、多くの人にとって盲点となっていることがあって、「これが嫌!だからそうなりたくない」という否定形の願いって、一見願いのようでいて、実は潜在意識からは、これって「願い」として認識されていないんですよね。

「こうなりたくない」止まりで、行き先(欲しい世界)が未設定になっている

どういうことかと言うと、願いが否定形止まりになっている時って、「こうなりたくない」状態は自分の中ではっきりしているものの、「どうなりたいか?」というのがまったく決まっていないことに気づくでしょうか?

「これが嫌!だからこれじゃない何か別のもの!」となってしまっていて、 欲しい現実というのが未設定の状態なんです。

行き先が未設定だと潜在意識は現状維持を選択する(不満な現状がループする)

このあたり、潜在意識は気を利かせることができませんので、「うーん、よくわかんないので、じゃあ現状維持でいくね」となってしまう訳ですね(笑)

これが、否定形で願いを出している限り、不満な現状がループし続けるカラクリとなります。

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超重要!願いを否定形から肯定形に変換する時のコツ

具体的に言うなら、「ふられたくない」という否定形止まりな願いを出している時って、「どう愛されたいか?」「彼とどういう関係性を築きたいか?」がおそらく決まっていないし、同じように「お金に困りたくない」止まりな願い方の時って、「どれだけの収入や資産を得て、そしてどんな生活を送りたいのか?」「そのお金を使ってどんな経験をして、そしてどんな気持ちを味わいたいのか?」といったところがものすごーく曖昧になってるか、なんなら白紙状態だったりするんですよね。

ここまで OK でしょうか?

願いを否定形から肯定形に変換する際、まずはここをよく理解しておいて欲しいんです。

「肯定形でアファメーションしているのに叶わない…」そんな時はここをチェック

なぜなら、「既に肯定形で願いを出しているし、肯定文でのアファメーションも日々繰り返している。けれど叶わない…」という場合って、ただ単に肯定文になってるだけだったりするからなんです。

ありがちな例をいくつか挙げてみますね。

  • 「すべてうまくいきました。ありがとうございます」
  • 「彼といつもラブラブ」
  • 「お金持ちになる」
  • 「毎日幸せで満ち足りている」

これらの何がまずいかと言うと、前述したように、ズバリ「ものすごく曖昧」だということ!

いわゆる言葉の中身が決まっていない状態なんですよね。

これだと結局どんな現実を創造すればいいのか?何がどうだったら幸せで満足なのか?具体的にどんな毎日を望んでいるのか?それが潜在意識にさっぱり伝わっていないため、やはり「よくわかんないから、とりあえず現状維持にしとくね」になってしまうんですよね(笑)

大切なことなので繰り返しますが、あくまで重要なのは言葉尻ではなく、そこに込められている非言語情報なんです。

逆に言えば、たとえ上記のアファメーションを使っていたとしても、自分の中で「うまくいくって、どういうこと?」「どんな風だったら、彼といつもラブラブって思う?」「お金持ちって、どれくらいの額をどんな風に使って、どんな生活を送っている状態?」といったことが自分の中で決まっていさえすれば、潜在意識はそれらを「願い」として認識することができますので、そちら側へと現実が動いていきます。

なのでぜひ、これまで決まっていなかった部分、白紙になっていた部分をどんどん穴埋めしていくように「願い」を出してみてくださいね!

「あれ…?実はそもそも願いを出していなかった!!」と気づくことが、否定形の願いを肯定形の願いに変換する際の超!重要なポイントです♡

自分の中で願いが「否定形止まり」になっている部分は、望む現実が白紙、もしくは曖昧になっているサインなので、わかりやすいはずです。

言葉尻だけ変えても、あまり意味はないのでくれぐれも気をつけてくださいね!(笑) 

「欲しい現実をうまく明確化できない…」そんな時の解決策

ただ、「自分はどうだったら満足なのか?」「自分が求めている恋愛関係や豊かさってどんなものなのか?」あらためて考えてみると、欲しい現実ってなかなか思うように明確化できない…という人もいるかもしれません。

私もそのタイプだったので、よくわかります(笑)

そんな人のために、とっておきのコツをお伝えしますね!

それは、まさに現在、否定形止まりな願い方になってしまっている部分をよーく観察してみること。

その部分を通じて、「自分は一体何が嫌なのか?」「どうなったら最悪と思っているのか?」をまずははっきりさせてしまうんです。

現在進行形で強い不満やストレスを感じている部分なので、かなり意識化しやすいはずです。

でね、何かに不満を感じているということは、自分が満足だと思う状態とは真逆のことが起きているよ!っていうことなんですよね。

これってつまり、今感じている不満を精査することで、「自分が幸福を感じる上ではずせない独自のこだわりポイント」や、「本当に欲しいと思っている状態」を導き出すことができるってことなんです♡

なので、自分が一体何を望んでいるのかよく分からない…という人は、自分が今感じている不満をよーく観察して、そこをオセロゲームのようにひっくり返してみてください。

自分が本当に望んでいることが、面白いようにザクザクと見えてくるはずです。

簡単な例を載せておきますね。

  • 人の都合に振り回されて、思うように予定が進まないのが嫌。
    常に自分のペースで、やりたいことに没頭できる生活。
  • いつも彼の顔色をうかがってばかりの恋愛関係が嫌。
    自分の好きなようにふるまっているだけで、彼がどんどん私に夢中になってしまう恋愛関係。
  • 大変な時や苦しい時でも「迷惑なのではないか?」と思ってしまって、人に助けを求めることができないのがつらい。
    周囲の人たちがなぜか自然とサポートしたくなってしまう私。

こんな感じ(過去に私が不満から導き出して叶えた願いの例です。ご参考まで♡

さらにここから、理想の一日の過ごし方などに落とし込んでいけると、より非言語情報が濃密になるのでおすすめです。

否定形止まりな願いを、オセロをひっくり返すようにどんどんと肯定形に置き換えていくことで、潜在意識はあなたが欲しい世界を理解するようになります。

ぜひ、思考実験のつもりで実践してみてくださいね。

願いのオセロがひっくり返ることで、そこからどんな風に現実がひっくり返っていくか、観察してみると面白いですよ!

では♡

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