自分の芯がないと人生がハードモード化する理由とは?周囲を味方に変える自分の芯の作り方

潜在意識で人間関係を攻略する
  • 自分の意見というものがよくわからなくて、つい相手に話を合わせてしまう
  • 相手の反応が怖くて、いつも相手の顔色をうかがいながら会話をしている
  • 人の意見に流されてばかりで、そんな意志の弱い自分が嫌
  • 芯の強い人に憧れるけど、人とぶつかるのも嫌

自分の芯がないことに悩みつつも、芯を持つことで人間関係のトラブルが多くなったり、頑固な自分になってしまわないか心配…という人は少なくないのではないでしょうか。

自分の芯がある人というと、臆することなく自分の意見を堂々と言う人だったり、逆境の時も自分の信念に従って突き進んでいく人というイメージだったりして、「自分はそんなに強くなれないなあ」とか、「自分の芯がある人ってかっこよくて憧れるけど、人とぶつかることの多い人生って、なんだかハードそう」とちょっとひるんでしまったりしますよね。

けれど実はこれって、逆なんです。

芯を持つのに強い自分である必要ってまったくないし、また、自分の芯を持つことで周囲の人ともめたりぶつかったりするというのも誤解で、自分の芯を持つと、人とぶつかることが激減するというか、むしろ周囲が味方化してきます(それまでなんとなーく自分の邪魔をしてくるように感じていた相手がガラリと変わってしまうということもしばしばです)

逆に自分の芯がないと、自分はただ周囲の人と穏やかにやっていきたいだけなのに、なんでこんなに疲れるんだろう…生きるのってこんなに辛いものなの?という状況になりがち。

そんなハードモード人生を抜け出し、「なぜか周囲が自分を助けてくれる」「なぜか物事が望むように運んでいく」人生モードにシフトする鍵と言える、自分の芯を持つ方法とその効力について、今回はお話していきますね!

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自分の芯がないと人生がハードモード化する理由とは?

自分の芯がないと人生がハードモード化する理由、それは、人の期待に応え続ける人生になってしまうから。

人って自分の芯がないと、相手が期待するキャラクターを無意識に演じるようになってしまうんです。

自分の芯がないと精神的に消耗しやすい

自分の芯がないって、具体的に言うと、「自分はどうしたいのか?」「どんな自分でいたいのか?」それが自分で認識できていない状態

この状態だと脳は行動選択そのものができないため、行動指針となるものを外部に探し始めます。

つまり、「自分はどうすればいいのか?」「どんな自分でいるのが正解なのか?」その答えを他者に無意識に求めてしまうんですね。

他者が期待する自分を演じて、他者が期待する行動をする。

自分の「こうしたい」が先頭ではなく、「こうしなくちゃ」が常に先頭に来ている状態なので、何をするにも意志力を大量に消費することになります。

普通に生活しているだけで精神エネルギーをどんどんと使ってしまう訳なので、本人としても「たいしたことしてる訳じゃないのに、なんでこんなに疲れるんだろう??」と不思議に思うくらい消耗してしまうんですよね。

一日の終わりの疲労感がものすごかったり、何なら、一日の始まりからすでに疲れているという人は、まさにこの状態に陥っている可能性大です。

自分の芯がないと人間関係のトラブルが多くなる

これだけでなく、自分の芯がないことで人生をハードモード化させてしまう要素ってまだあって、それは、人間関係でのトラブルが多くなるということ。

「え?相手の期待に合わせて行動してるのに?それって理不尽じゃない?」って思いますよね?

そう、理不尽なんです(笑)

理不尽なんですが、相手の期待に応える生き方をすればするほど、人間関係ってどんどん大変になっていきます。

なぜなら人は、自分の期待が裏切られたと感じると、相手に怒りや失望を覚えるからです。

人の期待を裏切らないことってなかなかに大変で、細かな気遣いや針の穴を通すような難しい選択、そして相手の期待に応えられる自分であるためのたゆみない努力が必要となります。

つまり、「自分はどうするのが正解なのか?」「どうすれば相手に認めてもらえるのか?」そこを延々と探り続けなくてはならなくなるんです。

けれどどれだけ頑張ったとしても、全員の期待に応えるのってまず無理なので、頑張っても頑張っても、人の怒りを買ったり失望されたりする場面に必ず出くわすことになります。

さんざん頑張った挙げ句、なぜか相手から怒りを投げつけられたり、勝手に失望されたりする。

もうこれ、めちゃくちゃ難易度が高い上に、間違ったら罰ゲーム、みたいな世界ですよね(笑)

人の期待に応える立ち位置を選択するということは、このハードで理不尽な立ち位置を自ら選択しているということ。

もちろん元々は無意識に選んだものなので、「どうして自分がこんな思いをしなくてはならないのか?」「どうしていつも人間関係で苦労してしまうのか?」多くの場合、その理由に当の本人はなかなか気づけなかったりします。

この無意識に築いてしまった関係性に気付けるか否かが、不満の多い人間関係を変える上で非常に重要となります。

もしもあなたの日常を振り返ってみた時、

  • 自分は正解探しをしなくてはいけない
  • 自分の行動が合っているかどうかを判断するのは他者

こういった無意識の思考が自分の中にあると気づいたら、その設定自体が嘘かもよ?とぜひ疑ってみてほしいんですね。

この前提のゆがみに気づけないと、人間関係のパターンを変えるのってなかなかに難しかったりします。

自分は今どういう立ち位置にいるのか?その立ち位置を本当に抜け出したいと思っているのかどうか?

繰り返す嫌なパターンを変えるには、そこをじっくりと見てみる必要があるんです。

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自分の芯ができると周囲が自然と味方化していく

では自分の芯ができると、何がどう変わるのか?

答えはシンプルで、こうした一連の構造が逆になります。

自分の芯がない人は巻き込まれる側、自分の芯がある人は巻き込む側

自分の芯がないと、他者の「こうしてほしい」や「こうあってほしい」に自分が無意識に巻き込まれてしまう状態になるのですが、自分の中に確固とした「こうしたい」や「こうありたい」ができあがることで、今度は周囲の人たちがそれらの願いを無意識にサポートしてくれるようになるんです。

これ、不思議なことでもなんでもなくて、人って、「こうしたい」がはっきりしている人の思考に巻き込まれていく習性があるからなんですよね。

つまり、自分の芯がない人は、知らずしらずのうちに他者の思考に巻き込まれるし、自分の芯がある人は、周囲が知らずしらずのうちにそこに巻き込まれていくという構造。

「うーん、でもそうすると、今度は自分の期待が誰かを疲れさせることになっちゃうよね?それって気が引ける…」となる人もいるかもしれません。

実はこの疑問って「自分の芯とは何か?」を理解する上ですごーく重要なポイントで、たとえば、嫌がる相手を無理に巻き込んでやるー!だったり、私の思い通りに動けー!っていう念みたいなものを持ってると、周囲の人が自然と味方化する状態にはなりませんし、仮に従ってくれたとしても、こちらに対する敵対意識や苦手意識が生まれることになります。

逆に、自分の芯がしっかりとできている時、そこに巻き込まれる人がこちらに対して敵対意識や苦手意識を持つことって、まずないんです。

なぜなら、喜んでそこに巻き込まれている状態だからです♡

周囲が自然と味方化する人と、周囲がなぜか敵化してしまう人の違いとは?

どういうことかと言うと、相手が巻き込まれるのって、「自分が念じていること」ではなく、自分の脳内絵図の方だからなんですよね。

つまり、無意識(潜在意識)レベルで持っている世界観の方。

でね、相手に対して「嫌がってるけど、どうにかして巻き込んでやるー!」とか「私の思い通りに動いて!」と念じるような思考になっている時、その人の脳内にある絵ってどういうものかな?と考えてみると、そういうことか!とわかると思います(笑)

そう、相手を「コントロールしなくてはならない人」と観ている時点で、もう自分が観ている世界って、自分が望んでいるものではないんですよね。

自分の芯がある人っていうのは、「自分が本当に望んでいる状態ってどんなものなのか?」「自分が本当になりたい自分ってどんな自分なのか?」そこがはっきり見えている人のこと。

そして、そのなりたい自分でいるからこそ、周囲が自然と巻き込まれてくるんです。←ココ重要

ちょっと混乱している人もいるかもしれないので、もう少し噛み砕いて解説してみますね。

自分の思考に他者が巻き込まれる時というのは、自分自身でやりたいことや在りたい姿がしっかりと見えている状態の時。

いわゆる自分の芯がある人、芯の強い人というのは、ここがはっきりと自分で認識できています。

その望む世界を観ている人の思考に、人は喜んで巻き込まれていくんです。

なので、相手をコントロールしようとしている時というのは、実は本当にしたいことだったり、なりたい自分がまだ認識できていないってことなんですよね。

一見自分の芯があるように見えて、実際は単に自己主張が強いだけだったり、頑固モードや戦闘モードになってるだけの人と、本当に自分の芯がある人の違いって、ここなんです。

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周囲を味方に変える自分の芯の作り方

じゃあ、本当にしたいことやなりたい自分って、どうしたら認識できるのかってことなんですけど、それは、「相手をコントロールしたい」と思っている時の自分から、視点をひとつ上げることで見えてきます。

自分の芯は、問題からひとつ視点を上げることで見えてくる

たとえば、「どうにかして、この人にこうしてもらわなきゃ!」とか、「この人がこういう風だから困るのよね」と感じている時、その人が思い通りに動いてくれないことで、自分は何ができないと思って、不満を感じているのだろう?」っていうところを見てみるんです。

他者の振る舞いにせよ、職場や家庭の環境にせよ、それらがあることによって、「どんな自分になれないと思って、自分はこの状況に不満を感じているのか?」そこを自身にピンポイントで問いかけてみるんですね。

つまりその自分というのが、本当になりたい自分であり、自分の芯となる部分なんです。

問題から抜け出すには、自分の立ち位置を変える必要がある

たとえば、本当はのびのびと自分のペースで物事を進めたいと思っているのに、やたら自分の都合で振り回してくる人が近くにいたら、強い不満を感じますよね。

「この人、自分の都合ばっかりで本当に嫌になる!もっとこっちの事情も考えて振る舞って欲しい」という脳内トークが出てきたりすると思います。

もちろんこれ自体はごく当たり前のことなのですが、ただ、この不満の視点で止まったままだと、その悩みから抜け出すことってなかなかできないんです。

たとえ目の前の相手がいなくなったとしても、また別の相手が現れて、同じような悩みが繰り返されることになります。

なぜなら、「振り回してくる相手が嫌」という問題に視点が固定されてしまっている時の自分って、まさに「振り回される自分」だからです。

人間関係って、パズルのピースみたいにお互いの役割がピタッとはまるようになっています。

つまり、振り回される自分の立ち位置でいる限り、常に振り回してくる人がセットでついてくるということ。

その問題から根本的に離れたいのであれば、自分の在り方を変える必要があるんです。

だからこそ、目の前の問題からひとつ視点を上げて、

  • 結局のところ、自分はどうなりたいのか?
  • どうだったら最高に満足なのか?

そこを導き出す訳なんですね。

日常で何か問題や不満に出くわしたら、その問題を単体で見てどうにかしようとするのではなく、ひとつ視点を上げたところから常に見ていくようにすることで、自分の芯がくっきりと浮かび上がってくるようになります

するとどうなるか?

自分の周りから問題が激減します。

これ、一見不思議に思えるかもなんですが、自分の芯ができると、周囲の環境って、そこに連動するように変化してきます。

自分の「こうしたい」がはっきりすると、あれほど自分を悩ませていた「自分を振り回してくる人たち」が消え去っていくんです。

結局振り回してくる人って、そもそも振り回せそうな人を無意識に探知して近づいていたりするし、また、自分の芯がある人には、その人自身の思考が巻き込まれていったりもするので、「振り回す人」という在り方を、芯のある人の前ではできなくなってしまうんですよね。

そしてこうした相手の出方や在り方の変化って、何より自分の在り方が変化することによって起こります。

相手の出方や在り方を変える鍵は、自分の在り方、つまり自分の内側にあるんです。

逆に言うと、在り方を変えないままあれこれ対策をしても、実はあまり結果って変わらなかったります。

外側へのアクションの前に、まず自分の在り方がどうなっているか?そこが常に変化の起点となります。

自分の芯が見つかると、フォーカスが「問題」から「行き先」に変化する

そして、自分の在り方が変化したかどうかは、「自分が周囲をどう観ているか?」そこで測ることが可能です。

自分の芯、つまり本当になりたい自分や本当に望む状態がわかると、周囲に対する観方って必ず変化します。

問題を問題として観なくなったり、相手を変えたいという気持ちがなくなったり。

相手や物事が変化する前から、その状態に変わるというのがポイント。

これ、けっして気合いでそう思い込む努力をしよう!とか、とにかく何でもポジティブに捉えよう!ということではなくて、どうしてこういった観方の変化が自分の内側で起こるかと言うと、それは、自分の芯(本当に望んでいること)が見えたことで、目の前の問題から、望んでいることの方にフォーカスが移るからなんです。

でね、そうすると今度は、相手や状況の方が、あなたが望んでいる状態の方に、自らの状態を寄せ始めるんです。

自分の芯がある人の思考に、周囲の人たちの無意識領域が巻き込まれ始めるからです。

自分の脳内絵図(無意識領域に持っている非言語情報)が、周囲の人たちの脳内絵図に転写されていくんですね。

(自分の在り方によって相手が変化する仕組みについては、こちらの記事でくわしく解説しています)

そして自分が観ている世界が幸せなものであればあるほど、そこに巻き込まれる人たちというのも幸せになっていきます。

だからこそ、自分の芯のある人に、人は喜んで巻き込まれていくんです。

これがいわゆる、影響力と呼ばれるものになります。

逆に、不幸な世界を観ている人に思考を巻き込まれた状態が、「悪影響を受けた状態」となる訳です。

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自分の芯を持つには、自分が本当に望んでいることを自分自身がわかってあげること

自分の芯がないことに悩む人の多くは、人とうまくやっていきたいと思う気持ちが強いあまりに、他者の期待に応える立ち位置を無意識に取ってしまい、それによって知らず知らずのうちに人生をハードモード化させてしまっています。

ですが自分の芯がある人というのは、けっして他者との衝突を厭わない自己主張の強い人でもなければ、意志力を強く持たないとなれないような存在でもありません。

自分の芯があるというのは、自分が本当に望んでいることが何なのか?それがわかっている状態のこと。

ただ自己主張が強いだけの人、押しが強いだけの人との違いは、ここになります。

自分は本当はどんな世界を望んでいるのか?どんな自分でありたいと思っているのか?そこを見出せば見出すほど、自分の芯に近づき、そして周囲がどんどんと味方化していくようになります。

自分が本当に望むことがわかっている人の思考(世界観)に、人は無意識に巻き込まれていくからです。

それは、既存の人たちの出方や在り方が変わっていくことでもあるし、また、出会いの質が変わっていくことでもあります。

人って、良くも悪くも、同じ世界を観ている者同士でしか関係性を築くことってできません。

なので、その縁が良縁か悪縁かを決めるのは、お互いの間で共有されている世界がどんなものであるか次第なんですよね。

つまり、自分の芯を見出すことで、周囲の人間関係をまるっと良縁化できるとも言える訳です♡

  • 人に対して自分の意見をはっきり言えなくちゃいけない。
  • 反発にあっても、それを跳ね返す強さを持たなくちゃいけない。

これらは誤解です。

自分が本当に望んでいることを自分自身がわかっているかどうか?

ここがすべてであり、そこさえわかっていれば、自分を抑えたり犠牲にしたりしなくても、人とぶつかることってなくなります。

もし日常で誰かと衝突しそうになったり、相手に対するコントロール欲求がボワッと湧いてくるようなことが起きたら、実はその時こそが、自分の芯を見つけるチャンスとも言えます。

ポイントは、目の前の問題から視点をひとつ上げること。

  • 相手の振る舞いによって、自分は何が手に入れられないと思って、怒っているのか?
  • その問題があることによって、どんな自分でいられないから、焦ったり悲しんだりしているのか?

これらの質問を脳みそに投げてみてください。

自分の芯を見つけるための魔法の質問です♡

人とぶつかりたくない、そんな優しいあなたが、相手と衝突することなく自分の世界も相手の世界もまるごと幸せにする、とっておきの技になりますので、ぜひバンバン使ってみてくださいね!

自分の芯がみつかることで、周囲の環境って必ず連動して動いてきます。

問題すらも味方につけながら、自分の芯に近づいていってくださいね。

では!

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